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乾太くん仕様について

乾太くんの基礎知識とメリット・デメリット
①すぐ乾く
②洗濯機と同時運転が可能!(洗濯機と乾燥機が分かれているので)
③仕上がりふわふわ&ダニ駆除
④外へ排熱し室内が暑くならない(電気の洗濯乾燥機だと室内に熱が出る)
⑤コスパが良い(1回50~60円程度)※都市ガスの場合
乾太くんのデメリット
①コストが高い(機器代、ガス引き込み費用等)
②外部排気の音が大きい(騒音になることも)
対策1:排気部の設置箇所に注意する
対策2:専用トップ(騒音軽減装置)を導入する<機器に設置する小さなカバー 10㏈程軽減できる>
③脱衣室に冷気が入ることがある(ダクト貫通部に機密処理をしっかりすれば問題ない)
④庫内に冷気が逆流する(逆流防止弁(オプション)を取りつければ問題ない)
⑤フィルター掃除が大変(衣類を乾燥させるので衣類の埃がすごい出るので掃除が大変)
除菌コース
クリーンコース 靴などのにおいを
花粉除去コース 衣類についたものを落とす
マイルドコース 騒音を少し下げてくれる(あまり下がらないかも)
その他
1.出荷時から扉の開く方向が左向き固定になった。(取付時ににしっかり指示する必要あり)
2.扉が少し重くなった
3.おしゃれな操作音が鳴るようになった。(メロディーが選べるようになった。)
4.庫内に照明を設置 衣類が見つけやすくなった
メリットとデメリット
メリット
①デラックス9㎏モデルの登場(6㎏のタイプも追加で選べるようになった)
②見た目がスタイリッシュになった
デメリット
①フィルターを丁寧に扱わないと破損の恐れがある
②屋外設置が不可
③下置きの場合に子供の閉じ込め事故リスクが上がる(原則小さなお子様がいる場合は下置きにしないほうが良い)
チャイルドロック機能はあるがあくまでボタン操作の物なので扉の開け閉めには関係ないので過信してはNG。
④ボタン操作が複雑になった(あくまで旧型に比べると)
⑤値上げ(数万円の3~4万円)
Q&A
①ドラム式洗濯機と乾太くんはどちらが良い?
選択が1日1回で済むならドラム式もあり(乾太くんは乾燥時間が確実に60分以内に終わる点)
乾太くんは70°C以上で乾燥してくれるので生乾き(モラクセラ菌を死滅)を防いでくれる
②乾太くんの為だけにガスを引き込むのはアリ?
A.バルコニー費用が削減できるので断然アリ(1本目のガスを引っ張るのは割高なので資金と相談しながら)
③旧乾太くんは今後も買える?
A.旧モデルは廃盤(販売店の在庫限り)
④近隣への騒音が心配では?
A.隣との窓配置をずらすか、専用トップを使用する
⑤冷気が入り脱衣室が寒くなると聞いたが?
A.ダクト周りの機密処理と逆流防止弁の設置を必ず行う